『NiziU』登場でいよいよ本物の歌唱力が問われる時代へ


『NiziU』オーディションの様子を、ずっと見届けてきた人は多いと
思います。
彼女たちの成長、サバイバルの様子に、気づいたら練習生へエールを
送っている自分がいて、まるで自分の家族や友達がスターへの階段を
上っていく姿を見届けたような気持になったのではないでしょうか。


(画像(C)Sony Music Entertainment(Japan)Inc./JYP Entertainment)

 

さて、そのブームの中、韓流ブームで人気の街となった新大久保には
本場からダンスの先生を招いて、入学500人待ちというK-POP専門の
ダンススクールがあります。
たぶん、調べていないから定かではないけど、他にも同じようなシス
テムのスクールがあり、東京だけでなく、名古屋、京都、大阪、福岡
他にもまだたくさんのK-POPスクールがあるのです。

 

厳しい先生がいます。
そこには、想像を絶する厳しさがあります。
憧れだけで飛び込める世界ではありません。
壮絶な自分との闘いがあります。
それに涙し、負けてしまう子がほとんどです。

 

最後まであきらめない子にしかチャンスの女神は微笑みません。

 

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私、ある方に昔、言われたことがありました。
「辛口審査員」と聞いただけで、私の性格や仕事ぶりなどは知らない方
でしたが
「これからは、厳しいのは流行らないよ」って。

 

でもね。
でもって言葉は好きじゃないけど。
でもね。

でもね。

 

『厳しい』って「怖い」とか「怒られる」とか
勘違いしている人がいるけど
え?なんですか?
そんな考え方、まだなさっているんですか?(笑

 

絶対にデビューしたいって言ったから。
あきらめないって言ったから。

だから、お互いの大切な時間を費やす価値がある。

ぶ側も真剣ですが、教える側は命がけです。
命を削って教えている。

 

あなた自身の夢との契約なんです。

 

だって

 

その子たちはみな、本物になりたいのだから。
言い訳も涙もそんなものいらない。
やるしかない世界。

 

信頼関係があるからこそ互いに受け入れるのであり
覚悟のない人に、約束を守れない人に、この情熱は
捧げません。


その先に分かち合える喜びがあるからこその厳しさ。

 

いいモノはいい、褒めるべきところは褒める。
当たり前のこと。
でも、生徒におべっか使って、お客さん扱いなんて
しません。

 

誰でも歌手になれる時代だからこそ
本物じゃないとあっという間に消え去る。

ネコも杓子も芸能人になれる時代だからこそ。
生涯【職業;歌手】でいられるために。

正しく向き合うだけです。

 

それに、厳しいと思っているのは外から見てる人だけで
本人にとってはそんなこと、当たり前だったりするのです。

人と同じことやってて夢が叶うほど、簡単じゃないからこそ
歯を食いしばる価値があるのだと。

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人を集めたいんじゃなくて

可能性に出逢いたい。

 

そんな逸材にだけを集めるオーディション、近々募集します。
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「大本メソッド」
伝えていきたいのです。

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