12月になると、1日もあっという間に終わる気がします。
東京では夏至と冬至とでは、日照時間は4時間49分も差があるのですね。
4時くらいでなんとなく黄昏れてきちゃうと、短く感じて当たり前です。
12/6の夕方、彩雲を見ました。
「さいうん」とよみます。
昔から、見た人には幸運が訪れるといわれているそうです。
「よく頑張っているね」
「そのままで大丈夫だよ」
というメッセージという捉え方もあるのだそうです。
やった〜!
それからしばらくして・・・・・・
ふと呼ばれたような気がして、窓の外を見ると、夕焼け空がなんてきれい
なんでしょう!
富士山が綺麗に見えた日は、ラッキーだな☆と感じますね。
冬至の頃、日没時刻の4:00~4:15頃、富士山の頂上部分に太陽が沈む
「ダイヤモンド富士」が高尾山の山頂から見えるそうですよ♪
ちなみに、私は去年の8月、満月の夜明けに富士登山に出発。
ちょうど、山頂に満月が掛かった瞬間を見る事ができました。
この瞬間は、カメラ越しではなく、肉眼で見なくては!と思い、じっと
眺めていました。
本当に幻想的でした。
一瞬一瞬、大切な時を大切な人たちと一緒に・・・と思うこのごろです。