伊勢佐木町ブルース


伊勢佐木町ブルース
作詞:河内康範/作曲;鈴木庸一/1968年(昭和43年)
編曲:小泉宏

青江三奈さんに次なる大ヒット曲を!というミッションの中で製作された曲で、見事に大ヒットに繋がりました。
歌謡曲で吐息が入るなんて、当時の人々は度肝を抜かしたのではないでしょうか。子供に悪影響とか、色気がありすぎと言われ、番組によっては吐息の部分は、楽器でごまかされたというエピソードは面白いですね。
余談ですが、青江三奈さんは当時金髪で、ブルーのアイシャドウ、ピンクのルージュ。そんなイメージでした。子供にとっては強烈なビジュアルでしたが、CMで「見えすぎちゃって困るの〜」と唄っていたのも青江さんです。お茶の間にすっかり浸透され人気者でした。

この曲は、ライブでEXCELLANDと楽しく唄わせて頂いてきました。
Lyuちゃんのお茶目な吐息と振り付けで、いつもお客様に大ウケなのです。
最近では、お客様が吐息部分を一緒に唄ってくださるようになりました☆
楽しい瞬間を共有させていただいています。

ライブでも、和気あいあい。
レコーディングでも和気あいあい。
みんながクスクスっと、笑顔になる歌です。

ちなみにMIYAKOの振り付けは、ちょっぴりドリフ風です。

 

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ヴォカルグループ・エクセランド

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