先日の立春祭で
『古来から1年で一番寒さが厳しくなる「寒の入り」9日目に汲んだ
湧き水を「寒九の水」といい、最も澄んでおり、その仕込み水で醸造
された日本酒がある』
というお話をアズ直子先生から伺いました。
興味があったので、さっそく歌手仲間のご主人”さけたんさん”に伺い
ましたら、新潟の越後和泉山「菅名岳」(近藤酒造)というお酒だと
教えて頂き、取り寄せてみました。
こちらがそのお酒「菅名岳」生詰原酒ひやおろし。
酒蔵のHPによると、昨年の寒九の水でつくられたのちに貯蔵。
夏を越して秋に出荷されたものだそうです。
まず、真っ先にアズ先生にお届けさせていただきました。
また、今年の寒九の仕込み水で醸造されたものは、早くも2月26日に
初しぼりが蔵出しされるそうで、こちらは予約できましたので同様に
手に入れましたら、再度、お届けにあがろうかと思っています。
ひやおろしは、広尾88の皆さまに召し上がっていただくことができ、
こんな素敵な記念撮影まで!おしゃれですね♪
あまりにも素敵な写真だったので、蔵元の近藤酒造さんにも送らせて
いただきましたら、とても喜んでくださいました。
なんだか、立春にふさわしく、すがすがしくおめでたい気分に♪
今年もみなさまにとって、ご健康でお幸せな1年となりますように。