今、新しいHP制作しています。
時代に求められる「ヴォイストレーニング®の役割」を
考えたとき、事業を継承する身として、いまカタチある
ものをわかりやすく、そして「創始者と他者の差別化」
というのが最大の理由です。
コンセプトは『「声」第一主義』
なぜ、大本京は「声」にこだわるのか?
他者との差別化とは!?
「1万時間の法則」を知っていますか?
どんな分野でも、「一流」と言われる人の成功には、必ずと言っていいほど
この法則に裏付けされた「圧倒的な経験」「練習」が存在します。
もちろん、すべての人がそうしなければ「成功」しないと言っているのでは
ありません。
それに匹敵する程の「時間」や「集中力」をかけて、「自分を磨き育てれば」
自ずとその分野において、「一流」となれるという例えです。
イチロー選手がよく例に挙げられますが、説明は不要ですね。
私の父・大本恭敬は、1964年に『日本で初めて』「ヴォイストレーナー®」
「声学家®︎」を名乗り、今なお現役で、日本を代表する歌手や俳優1,500名
以上、指導総数45万名という実績を誇る業界のレジェンドです。
私も6歳の時からヴォイストレーニング®の『英才教育』を受始め、25年前
からヴォイストレーナー®/声学家®として活動しています。
こんな言い方は失礼とわかっていますが・・・
いま、時給1,000円のアルバイト募集でボイトレの教室を済ませているよう
なところが、あまりにも多すぎます(^^;
しかし、ヴォイトレのスクールを探している人にとって
違いなんてわかりません。
HPを見ても、どこも同じような文言です。
(私のHPの文言をそのままコピペのスクールをいくつ見つけた事でしょう!)
だから、最終的に
「場所」「値段」「自分にとって都合がいいか」
そういう観点からしか、ボイトレを選べません。
こんな笑い話があります。
もう、私自身も期待はしていませんが、ほとんどの「ヴォイストレーニン
グ/ヴォイストレーナー」の方々は「呼吸の仕方が大事」と言います。
しかしながら、それを「指導」する自称の方々のほとんどが「正しく実行
出来ていない」のが実態です。
私は時には「変装」し「偽名」を使って「ヴォイストレーニング」と称し
レッスンを行なっている処に「初心者」のふりして「受講」したりします。
中には
「あれ!見た事ある人だな?思い出せないけど…….どこかで…..??????
あっ🤭!!!!!!!!!!」
以前、私の処に通い、私に “何回もダメ出しされて”、なかなか改善されず
無断で休むようになり、いつの間にか消えていった子。
“トレーナーになるの諦めたのかな?” と思っていたら…….こんなところで
教えていたとは!!! キミがまさか先生!!!???…!!!!!!
大丈夫なの?このスクール!!!!!
Youtubeなどはもってのほかです。
自己流にもほどがあります。
残念ながら、現在まで「この方は素晴らしい!」
と思う「指導者」に会ったことありません。
SNSで生徒を大量に募集している講師のセミナーでは、逆に私の声までも
壊されそうになりました。
その講師のセミナーは、ワークショップ形式で、ただ怒鳴るだけで
『大きな声が出ましたね〜素晴らしいですね〜』
私は ”中学校の演劇部じゃないんだから!”と怒りがこみ上げてきて
途中で声を出すのをやめました。
大抵のところでは講義終了後に「アンケート」をとります。
私は「正直に」何が悪かった!。と書きました。
するとどうでしょう!
メルマガはおろか、次回以降の営業メールは来ません!
この事は、彼等には
「自分達の痛いところ」をつかれた為、私に連絡出来ない」
ことを意味します。
逆に申し込み時、「大本//Miyako」と正直に言います。
『ヴォイストレーニング受けさせてください!』
と本名を語れば「丁重良く“断られます”」。
私は「はっきり言います!」
声を大切に思う方は
「良く考えて、良く精査して下さい!」
自分の声を育てるのも潰すのも
最後は「アナタ自身」の判断です。