大本京のヴォイトレ格言〜その60〜相手のYESを引き出す声の魔法


人は勝手な生き物だから

生理的に嫌だと思ったら

絶対に受け付けられない

 

 

「第一印象の9割は見た目」

という本があったが

「声の第一印象」は

【第一声】=2秒で

決まってしまう

 

瞬殺。

 

もう

自分が生理的に

受け付けない声は

 

どんな良い内容でも

頭には入らないのだ

 

よく

「話し方」についての相談でも

なりたい上位にあがってくるのが

1)大きく良く通る声

2)滑舌良くはっきり話す

だが

 

かつて

大きく明るい声で

勉強家で

話の内容も濃く

多くの人の悩みのすべての

完璧な見本のような

青年がいたが

 

多くの人が

彼の登壇について

口を揃えて

苦手意識を感じると言った

 

その原因は

なんだろう?

 

 

「声」そのものだったのだ

 

 

これ以上

話を聴くのが辛い

早く終わってほしい

内容がまったく

頭に入ってこない

 

主催者も困った顔をしていた

 

 

どんな歌も

どんな商材も

どんなクロージングも

相手からのYESを

引き出すのに

必須なのは

 

「声」の魔法だったりする

 

 

その魔法、知りたいですか?

 

 

 

 

 

 

 

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