ヴォイストレーニング®で学べること〜4


【ビジネス/プレゼンテーションスピーチ教室】

講師は主に、自らが成功しているビジネススピーカーであり、その経験
からのノウハウをわかりやすく伝えてくれるのが、この類いの教室です。

「話し方教室」と違うところは、スピーカーの「滑舌」「発音」のトレ
ーニングよりもプレゼンやスピーチなど、「実践」に重きをおいたトレ
ーニングであるというところです。

 

 

■実践的な練習ができるビジネススピーチのレッスンスタイル
はじめは、セミナーやワークショップ形式で、終了後に個人レッスンに
グレードアップすることもあります。
ただ、グループレッスンのスタイルのメリットは、それぞれスピーカー
発表の時間などもあり、受講生がお互いにフィードバックができるとい
う点だと思います。
人前では上手く話せない人は度胸もつき、本番に向け、どんどん実践的
な練習を積みたい人にはスキルアップにつながります。
また、自分以外の受講生へのアドバイスもためになりますから、逃さず
自分の糧に出来ればいいですね。

 

■話す内容や構成も学べる
プレゼンやスピーチでどんな言葉を使い、どのように構成するか学べる。
プレゼンの原稿のチェックなどもやってくれる。
コレが一番のメリットではないでしょうか?
何度か繰り返すことでひな形のようなものが理解できて、再現性も高い
のです。
繰り返すということは本当に大切です。

 


■基礎的な発声・滑舌のトレーニングが少ない

ヴォイストレーナー®が指導しているケースは少なく、スピーチに特化
している講師が、ノウハウを伝授していることが多いでしょう。
話し方に特化した、実践的な練習ももちろん大切ですが、滑舌や発音に
関しては「呼吸法」「発声」をはじめ、ヴォイストレーニング®を理解
して身につけなければ、根本的な改善にはならないばかりか、長時間の
スピーチやプレゼンを乗り切る、「声の体力」が身に付きません。
これも、大切な要素であることを覚えておいてください。

 

■個人レッスン、カウンセリングが少ない(もしくは出来るスキルがない)

グループレッスンが主体だと、どうしても自分自身の課題克服にはつな
がらないということもあります。
講師と相談しながら、ベストな方法を探ってみましょう。

 

■まとめ
私の著書でもご紹介していますが、こんな文章があります。
アメリカの心理学者メラビアン博士の論文に
「言葉の内容によって、相手を説得出来る部分は、17〜18%程度しか
なく、あとは、声や
話し方、表情、しぐさなど相手の感性に訴える力に
よるもの」
とあります。
これは、対人関係に於いて、いかに「声が大切か?」ということを物語
っています。

歌もまったく同じです。
人間の顔に「表情」があるように、「声にもその時々によって多様な表
情がある」のです。

ヴォイストレーニング®によって「磨き上げられた声」は、十分な説得
力を持ち、聞く人々を完全に魅了していくのです。」

 

「響く声」とは、相手の心の奥深い場所や感性に届きます。
声は「振動」ですから、その波動が空気にのって伝わります。
そして、人はこの「響く声」の波動のせいで、感動したり、こころ揺さ
ぶられたり、涙したり、安心したり、癒されたり、想いまでも乗せて、
伝えることができるのです。

 

ビジネスシーンにおいても、「声」の重要性は、もはや常識です。

ビジネススピーチやプレゼンテーションのノウハウを身につける傍ら、
ぜひ、ヴォイストレーニング®であなたの「声」を磨き、最強最高の
ビジネスパーソンになってください!

 

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