MIYAKO and Papaのクリスマスライブも近づき、リハーサルがいよいよ
始まります。
最終的な選曲も悩んでいるところですが、やっぱり大好きなJAZZを歌う
第2部はお客様も盛り上がってくださるので、勉強に余年がありません。
JAZZ風にとか、JAZZのフィーリングとか。
もちろんそういうのも大切なことなのですが、私が大切にしているのは、
私の声でMIYAKO StyleでJAZZを唄うことで、それはどんな歌でも必ず、
作品が生まれた背景とか、映画音楽ならその映画を観たり、歌詞の意味
合いを理解してからでないと、本当の「気持ち」が、魂のある歌が歌え
ないので、そのための作業にかなりの時間を割きます。
儀式にも似ていますが、そうしたら必ず自分の歌になってくれるのです。
歌と私が繋がる糸口が見つかるのです。
どんな歌い回しにしようとか、そんな作為的な小手先のテクニックでは
なく、溢れ出るなにか。
それをきちんとお迎えして、丁寧に歌う。
歌詞も頭に入るし、何よりも歌っていて楽しいので〜す。
今宵もパパからもらったJAZZの本を読みながら。
♡☆,。・:*:・゚☆☆。◕ᴗ◕。)ノ♡おやすみなさい☆,。・:*:・゚☆♡
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