パパの作務衣と陣羽織も「一道〜ひとつのみち」のものです。
作務衣は、牛首紬に重要無形文化財伊勢型紙」を使用した江戸小紋の水玉が
グラデーション状に染め抜かれています。
私もお揃いでキモノを持っていますが、パパは少し茶色がかっているグレイ。
私は茄子紺。とてもいい良い色。
陣羽織は、コオロギさん。
ちょっと遊び心満点のデザインで、お坊さんの袈裟みたいです。
並ぶとこんな感じ。
足もとの足袋は、故中村勘三郎さんがパパのために誂えてくださったもの。
お稽古で履かれていた足袋とお揃いだそうで、10足もくださったそうです。
宝物。
ツーショットはちょっと照れます。