予告編を観たときから、気になっていた
「未来のミライ」
「時をかける少女」の細田守監督作品
子供のころの気持ち
自分も子供だったのに
いつか忘れて
人はみな、おとなになっていく
でも、人はひとりでおとなになるのではなく
命が受け継がれて今があること
そんな大切なことを
ちいさな少年くんちゃんが
時空越えて未来のミライちゃんと
旅していくなかで
すこしずつ見つけていく物語
ほのぼのと描かれていました
なにか、あたたかいものがまだ
この胸のすみっこに残っています
子供の表情、あかちゃんの表情
可愛かったな