私の大学はボストンの郊外の瀟洒な女子大でした。
素敵なビーチを望む寮で学生時代を過ごしました。
写真はちょうど、今頃の時期かな?
パンプキン抱えて。
窓の外の木々は美しく色づいて、すべてがキラキラしていました。
18歳のHalloween。
友人がいま、ちょうどBOSTONに滞在中だと instagramに写真をUP
していました。
大学後半はボストン市内に住んでいたのですが、その時のアパートの
通り沿いのホテルに友人は今、滞在しているようで、変わらない街並、
時間に取り残されてしまった思い出、未来を見つめて変わり続けてる
街の様子、友人の写真を見ていたら、何もかもが懐かしく愛おしくて
思わず涙が出てきました。
時が立つのは本当に早くて、20代の頃の時間の流れの2倍くらい早く
感じます。
ちゃんと頑張って、想い願う道を生きて来れているのかな。
たまにさぼって、空回りしている事もあるけれど、私なりに歩いてる。
でも、もう、悩んだり考えたりしている時間はもったいないな。
心の殻を破って、もっと自由に呼吸したいな。
もっと自由に羽根を広げたい。
私のことは私にしかわからない。
でも、私にだって私のことわからない事がたくさんあって。
でも、自分には嘘付いちゃいけないから。
ただただ、すべての奇跡に感謝します。
とりとめのない文章になっちゃった。