京都の定番「きぬがさ丼」を作る


今朝、雨の音で目覚めて一番に思ったこと。
「あ、冷蔵庫に何もないや〜雨だしなぁ〜お昼はなに作ろうかな」。

パッと浮かんだのが、卵さんたち。
「あ!きぬがさ丼を作ってみよう」

京都に帰ると、ほぼ毎回、尾張屋さんというおそば屋さんへいくの
ですが、そこで生まれてはじめて『きぬがさ丼』というものを食べ
ました。
☟『卵とじ丼」のことですね☆

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大好きな「にしん蕎麦」にちょこんと付いている、お昼のご飯。
丼ものが特別好きという訳ではないので、はじめて聞いたとき、
「私はいらないかな」
などと言ったのですが、
「いいから食べてみなよ〜♪」
とススメられ、ひと口食べ、トロットロの卵に参りました!
今では,コレを食べるのが楽しみなほどです。

 

私は、お好みで山椒をたくさんふりかけます。
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そんなに好きではなかったので詳しくもなく、聞いてみると、京都
では、どこでも普通にあるメニューらしく、定番のようです。
衣笠丼(きぬがさどん)は、甘辛く炊いた油揚げと青ねぎを卵で
綴じご飯に乗せたものである。京都発祥のご当地とされるが、
中身は大阪などで食されている狭義のきつねと同じであり、厳密
には京都固有の呼び名である」(Wikipediaより)。
そうなのか〜〜〜。


具は色々だと思うけど、今日の
具はタマネギとおネギ。
まりにも上手にできたので、あっという間に食べてしまいました。

美味しかった〜〜〜♪

FBに載せたら、「おあげさんが入っているのがきぬがさ丼やよ〜。
京都の人は、卵とじを ”ぎょくどん” と言わはります」
と教えてくださいました。
なので、今日作ったのは「ぎょくどん」なんですね♪

 

そうそう、うちには、使った事はないけど、丼鍋がありました。
☟ 昔、東急ハンズで買ったんだっけな。
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でも、今日調理してみて、☟ フタも必要だという事に気づきました。
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