大本京のヴォイトレ格言〜その48〜声を磨いて育てるということ~5


「声」の「なに」を磨いて育てるの?

 

「声質」を磨いて

「音色」をよくする

 

それは

「共鳴振動」

であり

 

いいかえると

「艶」

「潤い」

「色「輝き」

「伸び」

などなどと表現されます

「色」

「香り」

「時間」

などが感じられ

「表情」

「心情」

「感情」

「情景」

「〜模様」

へと昇華します

 

それは

テクニックではなく

その人にしかない

「個声」の可能性を

最大限に引き伸ばすため

結果として

身につくのです

 

ダミ声でも

しゃがれ声でも

磨けば

いい共鳴振動を伴う

「個声」になるのです

 

 

 

 

 

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