SHIBUYAにみる時代のうねり


渋谷といえば、若い人の街というだけで敬遠する向きもあるけれど、
私は地元近くだし、高校生時代よく通った(笑、知り尽くした街で
あるということもあって、今でもよく足を運びます♪
ハチ公口の交差点だけは苦手なので、恵比寿からハチ公バスに乗り
目的地近い所までいくか、あの交差点を避けて地下道を通るかして、
自分のペースで歩ける方法で上陸しています。

 

そんな、渋谷・原宿・青山の入口に当たる、明治通りの交差点に、
SHIBUYA CASTが完成したのは昨年2017年4月。
行ってみようと思いつつ、素通りしていたのですが、昨日やっと!
探検してきました。

 

SHIBUYA CASTも、新しいビルが建ったというより、コンセプト
メッセージを強く感じる空間でした。

 

 

いつものパン・オ・スリールさんでお茶した親友のAnzuちゃんに
SHIBUYA CASTのSHOP情報を聞いたあと、ぶらぶら。

スリールさん左に出て、美竹町から降りて行っている図です。
子供の頃通った、渋谷児童館の裏道。
お友達が住んでいたので、懐かしい。
今は渋谷区役所の仮庁舎が左手にあります。
父が若い頃、この道の一本表参道寄りに住んでいたので、話をしたら、
当時は湿地で川もあって、長屋があって(笑。
写真を見せたら、驚いていました。

おもしろいことに、突き当たると、ビルの2階で、エスカレーター
か階段を下ると明治通り沿いの広場に出ます。
向かいにある宮下公園も工事中。
どんな街並に変わるんでしょうか?

SHIBUYA CASTの階段は、明日のファッションウィークの準備中。
これから、レッドカーペットを敷くそうです。

SHIBUYA CASTは、SHOPやレストランのほか、多目的用スペースや
シェアオフィスがあります。
Parco2の跡地に新しく出来た「Hotel Koe」にもイベントスペースが
あったりします。

渋谷はいま、50年、100年に一度といわれる、大規模開発工事中。
2027年完成を目標に「エンタテインメントシティ・渋谷」として、
大きな変貌を遂げるようです。

そのスタートが、ヒカリエでした。
もっと昔でいえば、Bunkamuraですね。
両方とも東急が開発しています。

 

ファッションの街である事には変わりないのですが、時代を牽引して
きた街の役目として、看板を付け替えただけの「貼りぼて」な街から、
オリンピックという節目に向け、世界に向け、箱も含め、渋谷からの
新しい時代の流れ、発信を仕掛けていくのですね。

1980年代から続いたファッションブームは、なんでもありみないな
ものになってしまい、この街はいつのまにか、若年化が進む一方で、
街のゴミゴミ感、大人が寄り付かないチープ街になってしまうという
残念な部分もありました。

その文化の中で大人になった世代が、次に何を仕掛け、残せるのか、
そんな課題?意味合いも感じます。

大人の枠の中にはめるのではなく、自由の中には原理原則がある。
なんでもあり〜から、モラルも含めて、そういうことを大人の役目
として伝えるということは大切な事だと思います。
街も企業も開発する側も、そのあたりは意識しているのではないか
と思います。

地元恵比寿もいま、大きな建設ラッシュ。
時代の大きなうねりを感じています。

 

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