マスクもメガネも


ずっとメガネをかけてきました。

メジャーデビューしたころから、メガネを外す機会がふえたけれども
”じーっ” と素顔を見られているようで、目と目を合わせられなくて
なんだかとても恥ずかしかった記憶があります。

いま、日常生活に欠かせなくなった「マスク」も似ているなぁって、
最近ふと思う機会があって、あの気持ちを思い出しました。

メガネをかけていると、向かい合わせの人と「目」を合わせていても
一枚レンズがあるだけで心の奥を見透かされないような安心感がある
感じ、なんとなくわかりますか?

目は口ほどに物を言うとは言うけれど、日本人は欧米人とくらべると
言葉を話すとき、ジェスチャーや表情筋もあまり動かしません。
言語的にも、口を大きく開けないでも発音ができて意味が通じます。

SNSがコミュニケーションのメインツールになって、人とのふれあい
などが希薄になってきている上に、「マスク」は、シャイな日本人が
気持ちを隠すのに、都合のいい小道具になってしまった気がします。

「マスク」していると、無意識に口角が下がるし、声も暗くなります。

色んな意味で、せめて「マスク」の下も笑顔で、努めて明るくしたい
ですね😊

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